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ダイナミックDNSとは?
 ダイナミックDNSとは、通常インターネットに接続したときにIPアドレスがプロバイダから割り当てられます。しかし接続が切断されてしまうとなると、IPアドレスが変わってしまいます。自宅でドメインサーバーを取得するとなるとそれでは不都合です。固定IPアドレスサービスもありますが、値段が高いということと、常にドメイン=IPアドレスが一緒なので、ワームなどの攻撃を受けてしまうデメリットもあります。そこでそれらの問題を解決するのがダイナミックDNSサービスなのです。
ダイナミックDNSのメリット
 ダイナミックDNSのメリットはどんなものがあるでしょうか?
  1. お金をかけずにサーバーを構築できる。ブロードバンド化が進みにつれて、固定IPアドレスサービスもだんだんと普及してきましたが、まだまだ高嶺の花です。ダイナミックDNSを運営しているサイトでは必ず、サブドメインで運用できるところがあります。サブドメインで運用できるということは、ドメイン登録料もかからずにサイトを構築できます。サブドメインとは、後ろのアドレスの部分が、ダイナミックDNSを運営しているサイトの名前が入ります。(例:http://hoge.〇〇〇.××)〇〇〇と××の部分は指定されてしまいます。
  2. 固定IPアドレスの必要なし。自宅のサーバーを公開するには、ドメインサーバーを立ち上げて、IPアドレスを結びつける必要があります。実は固定IPアドレスにもさまざまなデメリットがあります。(例えば、nimdaなどに感染されたサーバーからの攻撃は、近くのIPアドレスを攻撃する習性があるらしいのですが、IISを使っていないので直接には関係ありませんが)もし特定アドレスを攻撃するようなものがあれば、回避できる。
ダイナミックDNSのデメリット
 ダイナミックDNSのデメリットとは?
  1. IPアドレスが変わるたびにダイナミックDNSにアクセスしなければならない。これは非固定IPアドレスの宿命でこれを解決するためにDICEというフリーソフトが存在する。このソフトはIPアドレスが変わると自動的にアップデートしてくれる優れものなのだ。しかし、いつもIPアドレスを見張っていなければならないというのはやはりデメリットの部分だと思います。
  2. 常に安定しているとは言い難い。最近は大手プロバイダもダイナミックDNSサービスを開始したところも多いが、国内ではまだまだ数少ないサービスです。外国の無料のダイナミックDNSサービスなどは、安定しているとは言い難いのが事実です。