2006年02月01日(水曜日)

BD-1Wクロスレシオ化案

 BD-1Wのギア比を考えています。ずいぶん前から悩んでしますが、ノーマルで付いてきたギアはフロント56-44T、リア11-32Tであります。トータルキャパシティは33T。これは結構ワイドレシオな設定(ギア比が離れている状態)。これを少しクロスレシオ(ギア比が接近している状態)に近づけたい。

 ※トータルキャパシティ=(フロントの歯数差56-44)+(リアの歯数差32-11)=33T

 ギア比が接近しているということは、小気味良くシフトチェンジができる。すなわち「おいしい所にギアがいっぱいある」ということ。効率的なシフトチェンジが可能になる。逆に急坂に行ったときには、範囲が狭いので登りきれないという部分はあります。しかし余程の激坂でもない限りないと思います。

 ということでシュミレーション。一番気になっているものは12-25Tのモノであります。一応の装着シュミレーションをしてみます。

 ノーマル11-32T(クランク1回転でどれだけ進むか?)

56tギア比44tギア比
32t2380mm1.75 1870mm1.38
28t2720mm2.00 2137mm1.57
24t3173mm2.33 2493mm1.83
21t3627mm2.67 2850mm2.10
18t4231mm3.11 3324mm2.44
16t4760mm3.50 3740mm2.75
14t5440mm4.00 4274mm3.14
12t6347mm4.67 4987mm3.67
11t6924mm5.09 5440mm4.00

731.jpg

 56×14と44×11が同じギア比。ワイドレシオな設定なので、ギア比に間隔がある。おそらく普段使う分には44×32は使わないと思う。56×11も同様(下り坂のみ)

 12-25T装着

56tギア比44tギア比
25t3046mm2.24 2394mm1.76
23t3311mm2.43 2602mm1.91
21t3627mm2.67 2850mm2.10
19t4008mm2.95 3149mm2.32
17t4480mm3.29 3520mm2.59
15t5077mm3.73 3989mm2.93
14t5440mm4.00 4274mm3.14
13t5858mm4.31 4603mm3.38
12t6347mm4.67 4987mm3.67

732.jpg

 一応はローとトップのギアの範囲は狭くなりました。トータルキャパシティは25Tと小さくなりました。街乗りにはこちらがいい。もう少しフロントインナーを小さい物にすれば、山道にも対応できると思います。

 フロントのインナーを40tに落とすと

56tギア比40tギア比
25t3046mm2.24 2176mm1.60
23t3311mm2.43 2365mm1.74
21t3627mm2.67 2590mm1.90
19t4008mm2.95 2863mm2.11
17t4480mm3.29 3200mm2.35
15t5077mm3.73 3627mm2.67
14t5440mm4.00 3886mm2.86
13t5858mm4.31 4185mm3.08
12t6347mm4.67 4533mm3.33

733.jpg

 結構理想に近いのでは?トータルキャパシティは29T。アウター(56T)とインナー(40T)のギア比がクロスレシオ化して、お互いのギアの住み分けができてきました。これ以上インナーを落とすと、トータルキャパシティが大きくなるのでやるならこの辺が限界ではと思うのです。ただPCD130mmの40Tのチェーンリングが少ないようなので無ければ42Tということになります。

 とりあえず手持ちのディレイラーはDeoreXTのロングケージ。トータルキャパシティは45T。


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2006年02月01日(水曜日) 投稿者 y-moto : 2006年02月01日 17:25


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